iMac修理 2012年以降のモデルについて

iMac修理 の難点

iMac修理 やカスタムのご依頼が非常に多いのですが、2012年モデル以降のiMac(DVDが無いモデル)の修理には、リスクが伴います。

というのも、このモデルは分解修理すると、修理中、あるいは後日にトラブルが発生することが多いのです。トラブルの内容は色々ですが、ディスプレイのトラブルが多いです。映らなくなったとか、線が入ったとか。特に2015年の21.5インチ4Kモデルが怪しいです。たまに27インチでも発生しますが、21.5インチのトラブルの方が多い気がします。

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この弱点を知ってか知らずか、お客様にリスクを告げずに良いことばかり言って修理する業者様もございますが、弊社では必ず先にリスクの説明をするように心がけております。場合によってはiMac修理 のご依頼をお断りします。告知せずに修理を請け負うところは誠意のある仕事をするとは思えません。

このモデルは過去のモデルと違い、基本的にユーザーが開ける前提での設計はされていません。むしろ絶対に開けてくれるなという強い意志を感じるほどです。本体とディスプレイは超強力な両面テープで接着されており、普通は開けられない構造になっております。我々は専用の特殊工具を持っているので開けられますが、開けた後は再度閉めなくてはいけないわけでして、新たに専用の超強力両面テープが必要です。(純正品の両面テープは高いのです)

なお、iMacの修理で最も多いご相談は、HDDからSSDへの換装とメモリの増設です。

iMacは販売時にFusionドライブの設定もありますが、これがまた良く壊れます。HDDを交換してFusionドライブを再構築しても良いのですが、個人的にはHDDをSSDに換装し、そのSSD単体で運用した方が良いと思っています。

21.5インチのメモリの増設は結構大変な作業でして、ロジックボードの裏側にメモリスロットがあるので全バラシになります。

なお、27インチのメモリ増設は分解不要ですので、トラブルは相性問題くらいでしょうか。この機種のメモリの相性は割とシビアですが、喜んで作業します。もちろん実績のあるメモリで相性問題にも対応します。

純正のブレードのSSDの交換も全バラシなので費用が高いです。このパーツもロジックボードの裏側にあります。

SSDへの換装は、外付けSSDで増設して起動ディスクにするという方法で、安全に、しかも安く対応可能です。SSDでの運用をご希望でしたら一度ご相談ください。お客様の環境に合わせて安全な形でご提案させていただきたいと思います。

他店で断られたiMacの修理もお気軽にお問い合わせください。